文房具

【晃祐堂】IRODORI-いろどり-日本の筆でやわらかな色彩を楽しもう!

プラモン
プラモン

筆を使ったのなんて中学生以来!

このIRODORIは、水さえあればすぐに書くことができるんだよ。

 

こんにちは。先日広島へ行ったのですが、多山文具でこのIRODORI いろどりを発見。ワクワクする色のラインナップ。シンプルでおしゃれな外箱。こりゃあ買うしかない!!ってことですぐ購入しました。

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IRODORI いろどりってなんぞや

IRODORIは、広島にある株式会社晃祐堂の商品。筆記用の筆はもちろんのこと、化粧筆を作っている会社でもあります。会社の所在地も筆で有名な、あの熊野町です。

ホームページを見てみると、化粧筆の情報が多いので、今は化粧筆に力を入れているみたいです。

そして、今回ご紹介するIRODORIはこちら。じゃん。

外箱がウルトラかわいい。

  • 紅鶴 フラミンゴ Flamingo
  • 金糸雀 カナリア Canary
  • 瑠璃鶖 ルリカケス Lidth’s jay
  • 烏 カラス Crow

色はこの4種類。ルリカケスってなんだ?と思ったので調べてみました。

こちらがルリカケス。奄美諸島にしかいない鳥で、カラスの仲間です。なるほどカラスに似ている。

IRODORIのこだわり

IRODORIは熟練の職人さんが一本一本手作りしています。軸は天然の無垢の木で、持ち運びやすいように短めになっています。

筆先(穂と言います)も含め、長さは約13cmほど。軸だけでみれば約10cmです。

それぞれのカラーに合わせて、軸の色もパステルカラー調に染められています

また、穂は山羊毛100%で、とてもやわらかくしなやか。触ってみるとそのやわらかさを実感できます。ふわふわ。

セットされている顔料は、顔彩といって日本画にも使われるものです。鮮やかな色彩と、耐光性(変色や劣化が起こりにくい性質)が特徴。

IRODORIを使ってみよう

それではIRODORIを使って、文字や絵を描いてみます。まずは箱を開けるところから。

ぱかっ

画像ではフタが縦に移動していますが、横へのスライド式です。顔料と筆のセットなので、用意するのは水と紙だけ

用意ができました。それでは書いてみましょう。

まず、筆を水で濡らします。使い始めは穂が硬いので、優しくほぐします。ごしごし。

水分を調節してから顔料を取ります。水分量で濃淡が変わるのでお好みで

さあ、いよいよ書きます。どきどき。

スー。とりあえず線を引いてみました。水分が多めだったのでちょっと薄い。

うーん、筆って難しいね!でも楽しい!

習字のように文字を書いてみました。習字、となるとお正月をイメージしてしまいこの言葉!

こまめに顔料を取らないとだんだん薄くなっていきますね

太さや濃淡の比較

IRODORIの線の太さや、濃淡の違いを比較してみました。

上は力の入れ具合、下は水分量の比較です。

細く書こうと思えば結構細かい字も書けます。水分量が多いと当然水っぽくなります。でも、少なすぎてもかすれてしまいます。

楽しいなあ、IRODORI。他の色も集めたいなあ。

最後に

このIRODORIのロゴマーク、すごくかわいい。

鳥さんのお腹に、ひらがなで「いろどり」と書かれているのがわかりますか?

しかも、下のIRODORIというローマ字、前から読んでも後ろから読んでも、いろどりと読めるんです。

すごい工夫されている。だから文字がバランス良く見えるんですね。

プラモン
プラモン
すごいねえ。洗練されたデザインとそれに負けないこだわり。伝統と進化が混ざってすんごいものができたなあ。
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このブログを書いてる人です。幼少期からイラストを描いたり、ものづくりが大好き。 商品デザイナとして就職。退職後はイラストレーターとしてお仕事をしています。イラストやデザインのほか、好きな文房具や手帳などの情報を配信中。