お金のコト

退職後に税金はいくら支払うことになる?フリーになる前に確認!

オザワ
オザワ
こんにちは!フリーの絵描き、オザワです

「やっぱりイラストレーターになる夢が諦めきれない!よっしゃー退職した!へっへー!自由の身だー!!」と思っているあなた。

退職してもつきまとってくる税金事情に悩まされることになるかもしれませんよ…。

以下の内容は、私自身の経験に基づくだいたいの予想の金額です。税金などに関しては私自身も勉強中の身なので間違っていたらごめんなさい。

退職してもこのくらいの金額を支払うことになる、という目安にして頂けたら嬉しいです。

退職しても住民税や年金は払わなければいけない

では、イラストレーターになるために思い切って退職したリンコさんを例に考えていきます。(リンコさんは架空の人物です)

【リンコさんデータ】

  • 25歳独身
  • 新卒で入社、約2年働いた会社を退職
  • 2017年の1月〜12月の給与収入は約200万程だった
  • 2018年2月退社
リンコ
リンコ
こんにちはリンコです。前職では事務をやってました。

とりあえずすぐに他の企業に就職はせず、フリーでイラストを頑張っていこうと思います。

結論から言ってしまうと、この先リンコさんには

  • 住民税
  • 国民年金保険料
  • 国民健康保険料

の支払いが待っています。では、ひとつひとつ見ていきましょう。

思ったより高い?!住民税

住民税とは、市町村民税・道府県民税の総称で、前の年(1月から12月)の給与収入をもとに計算された額を、その年の1月1日に住んでいた市町村に納税します。

…よくわからないですね、リンコさんに当てはめてみます。

リンコさんは2018年の2月に退職。

2017年1月〜12月までの給与収入をもとに計算された住民税を、2018年1月1日に住んでいた市町村に支払います。就職していれば、会社がその手続き(給料から天引き)を勝手にやってくれるのですが、退職したからには自分で納めなければいけません。

リンコ
リンコ
いくら払わなければいけないんだろう…

リンコさんの前職の給与収入は約200万。市町村や収入の内容によって異なりますが、リンコさんの支払う住民税は約10万円となります。

リンコ
リンコ
じゅ…じゅうまん…?

 

やばいですよね。辛いですよね。

通常は6月、8月、10月、1月の4回払いとなりますが、リンコさんの場合でも一回の支払いは25000円前後。これ、きつい。

年収が200万くらいでもこんだけ吸い取られてしまうんです…。

では次行きます。

 

老後のために払うべき税金…国民年金保険料

オザワ
オザワ
超簡単に言えば、会社に就職している人が払うのが「厚生年金」で、そうでない人が払うのが「国民年金」です。

リンコさんは2月に退職したので、退職後からは「国民年金」を支払わなければなりません。住民税と同じく、会社勤めをしている頃は会社が給料から天引きしていたので、自分自身では何もすることがなかったのが「厚生年金」。

リンコさんがこれから払うことになる国民年金保険料は、平成30(2018)年度は毎月16,340円です。定額です。でも、毎月ですよ…?一括納付にするとちょっとお得らしいのですが…。

リンコ
リンコ
一括納付って…そんなまとまったお金ありません…

というリンコさんは毎月納付を選ぶしかありません。

所得が少なく国民年金が納められない場合、手続きをすれば免除・減額できます。

では、最後に国民健康保険料、いってみよう。

 

ないと病院の料金がめちゃ高い!国民健康保険料

国民健康保険料。病院に行ったら「保険証見せてください」と言われる、アレです。

オザワ
オザワ
しつこいかもしれませんが、住民税・厚生年金と同じく、会社勤めをしている時は給料から天引きされていたものです。

実は国民健康保険料、市町村によって結構違ってくるので、このぐらい!と一概には言えないのです。

例えば、給与収入200万、25歳のリンコさんが、

札幌市民の場合→172,160円

金沢市民の場合→163,699円

松戸市民の場合→130,350円

となります。上記の額は年額です。

参考:札幌市、金沢市、松戸市の29年度国保早見表

市によって支払い方法が変わると思いますが、単純に月額にしてみると、10,000〜15,000円ほど。

リンコ
リンコ
つらい…生きているだけでお金が吸い取られていく…

気になる税金の合計金額はいくら?!

さて、今回のお話は、「退職しても払わなければいけないお金(税金)がある」ということです。

今回のモデルになってくれたリンコさん、2018年2月に退職したあと、2018年に支払わなければいけない住民税+国民年金保険料+国民健康保険料は、総額で約420,000円です。(あくまでも目安です)

リンコ
リンコ
よよよよよ よんじゅうにまん…

減額や免除は考えていない金額なので、いろいろと手続きをすればもう少し安くなるのかな?ここは正直わからないです。

オザワ
オザワ
私は退職した年のこれらはそのまま支払いました(ごめんなさい嘘です国民健康保険料だけ親に払ってもらいました…)。

 

最後に

今回は、退職後のすぐの年に支払う住民税、国民年金保険料、国民健康保険料のお話でした。会社勤めをしているとやはり安定した収入は入ってくるので、これらのお金が高くなるんです。

確定申告では年金と国保の金額をまるっと控除できるのですが、それがあったとしても退職した後にこれを払うのはきつかった。

オザワ
オザワ
前の年の給与収入(もしくは所得)で計算して金額が決まるってのが痛いところ。

おそらくイラストレーターでフリーになりたては所得がガクンと落ちるので(おい)、次の年からのこれらの金額はもっと低くなると思います。

 

フリーになると、今度は所得税のお話がきつくなるんだけどね…

知っているといないとでは本当にショックが違うと思うので、フリーになる前に知っておくべきお金のお話でした。

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オザワ
このブログを書いてる人です。幼少期からイラストを描いたり、ものづくりが大好き。 商品デザイナとして就職。退職後は北海道から大阪に引っ越し、現在イラストレーターとしてお仕事をしています。イラストやデザインのほか、好きな文房具や手帳などの情報を配信中。